引っ越しの時に面倒な梱包は、部屋ごとに行うべし!役立ち梱包テクニックを解説

引っ越しが決まって、いざ梱包作業を開始しようとしても、なかなか進まないと悩んでしまいますよね。

  • 「梱包ってまず何から手をつければいいのかわからない」
  • 「梱包って何を用意して、具体的にどうやればいいのかわからない」

とわからない事だらけで、気が遠くなってしまう人も多いのではないでしょうか。

結論からいうと、引っ越しの梱包は「リビング」「6畳間」「クローゼット」「洗面台周辺」「キッチン」など’’部屋ごと・場所ごと’’に分けて行えば以外と簡単に片付いてしまいます。

梱包する場所選び、どこの荷物から梱包していけばいいのか、梱包の際に使う物の他、梱包する際に使えるテクニックなども紹介していますので、この記事さえ読んでおけば面倒な梱包作業はすぐに終わりますよ。

梱包は「部屋ごと・場所ごと」に「使わないもの」から片付けを行うと迷わず片付く

荷物の梱包をする際、「リビング」「6畳間」「クローゼット」「洗面台周辺」「キッチン」など部屋ごと・場所ごとに分けて順番に行いましょう。

場所ごとに分けて梱包を行えば、1部屋ずつ確実に片付いていくので、どこから梱包すればいいのか迷う事なくスムーズに荷造りが行えるからです。

また、部屋ごと・場所ごとに片付けを行う際には、シーズンオフの洋服・本・予備の食器やキッチン用品など「普段使っていないもの」から荷物にしてまとめる事に注意しましょう。

「引っ越しするまで使わないかな」と使っているものまで荷造りしてしまうと、使いたい場面が出てきた時に荷造りしたダンボールをまた開封して取り出して…という作業を行う羽目になり手間が2重でかかってしまうからです。

まず最初に片付けるべきはクローゼット・洗面台周辺・キッチン周り

いざ片付けようと思っても迷ってしまう時は「クローゼット」「洗面台周辺」「キッチン周り」から片付ける事をおすすめします。

上記3箇所は、一般的に使っていないものが沢山入っている可能性が高いからです。普段使っていないものの一例は以下の通りです。

  • 「クローゼット」・・・シーズンオフの洋服・バッグなど
  • 「洗面台周辺」・・・買い置きしてある石鹸・洗剤・柔軟剤など
  • 「キッチン周り」・・・来客用のグラス、使用していない食器や鍋など

「クローゼット」「洗面台周辺」「キッチン周り」を先に片付けてしまってから、自室やリビングのものを片付けるようにしましょう。

自室やリビングは普段使っている生活雑貨やすぐに荷造りできない家具、家電が多いからです。焦って荷造りを行わず、使っていないものを分ける事から始めるようにしましょう。

梱包に必要なもの〜荷造りセットを用意する〜

まずは、荷造りに必要なダンボールや荷物をまとめるヒモなど荷造りセットを用意しましょう。

荷造りセットを用意しなければ、「あれがなかったこれがなかった」と荷造りに集中できず荷造りに必要な物を別日に買う羽目になり、荷造りが遅れ引っ越し作業がスムーズに進まなくなってしまうからです。

【引っ越しの梱包に必要な荷造りセット一覧】

用意する物 説明・使い方
・ダンボール 引っ越し業者から購入するか、アマゾンでセットを購入する。
無料の引っ越し業者もあるので事前に確認しておく。
その他に無料で手に入れる方法としてコンビニやスーパー、薬局などからもらえる事がある。
・ガムテープ(布製がオススメ) ダンボールを閉じる時などに使う。
布製テープなら簡単に手で切れる上、水に強いのでオススメ。
・カッター、ハサミ ヒモを切ったりするのに何かと使う。
カッターは太い物を使った方が折れにくく安全。
・ビニール紐や輪ゴム 雑誌やコンセントなどをまとめるのに必ず使う。
・軍手 ダンボールで手を切ったりヒモで手を痛める心配がなくなるのであった方が良い。
・新聞紙 食器などをワレモノを包んだり、ダンボールの隙間を埋める緩衝材の代わりに使える。
・油性ペン(黒、赤) ダンボールに「誰の」「何が」入っているか記入するのに使う。
黒の他、ワレモノなどが入っているダンボールには赤で「ワレモノ注意」と記せるので便利。
見えやすいように太い油性マジックが良い。
・ビニール袋、45ℓゴミ袋 ビニール袋は細かい物、ゴミ袋はダンボールの中にかぶせるのに使える。
・布団や衣類の圧縮袋 圧縮袋があるだけでかさばる衣類や布団が驚くほど小さくなり運びやすくなるので必ず用意する。
・ドライバーなど工具 本棚やラックなどを分解するのに使う。
大小様々な種類のドライバーセットがオススメ。
作業効率をもっとアップさせるなら電動ドライバーを用意するのも良い。

荷物を梱包する上で使える小ワザを紹介

荷物を梱包する際にただダンボールに詰めていくだけでは、荷物が破損したり引っ越し料金が高くなったりする可能性があります。

ダンボールの底抜け防止をする・ダンボールを増やさないようにするなど、ちょっとした注意をしながら荷造りをする事で、トラブルを防いで安く引っ越しができるからです。

【荷造り梱包する上で使える小ワザ7選】

①ダンボールの底と上、どちらも十字にガムテープで止めるようにしましょう。
強度が格段に高くなり、底抜け防止になるからです。

②ダンボールの数はなるべく増やさないようにしましょう。
ダンボールが増えれば引っ越しで必要なトラックの台数が増え、トラック1台あたり2万円高くなるからです。

③衣類や布団は必ず圧縮するようにしましょう。
かさばる衣類・布団は圧縮しなければスペースをとってしまい他の荷物がトラックに入らないなどのトラブルが起きて追加料金が発生する可能性があるからです。

④ダンボールの重さは持てる分だけにしましょう。
無理に重いものばかり詰めると底抜けを起こしたり、開梱の際自分で動かせないからです。

⑤荷物を詰めたダンボールの隙間はなるべく緩衝材で埋めましょう。
隙間が空いた部分が潰れてしまい、中の荷物が破損する可能性があるからです。
ゲームやPCなどの機械や中身が溢れる可能性のある洗剤の詰め替えなど、特に注意が必要です。

⑥洗剤や塩、カタクリ粉など液状、顆粒状のものは、45ℓなど大きいサイズのゴミ袋をかぶせてダンボールに詰めるようにしましょう。
液状・顆粒状のものが万が一溢れても、ゴミ袋をかぶせておけばダンボールが濡れず、また部屋が汚れずに済むからです。

⑦ダンボールには、油性ペンで「誰の」「どの部屋の」物なのかを書いておくようにしましょう。
あらかじめ「誰の」「どの部屋の」物なのかダンボールに記入しておけば、搬入がスムーズに済み、自分で開梱や片付けを行う際に素早く片付くからです。